日本有数の豪雪地帯である白山市白峰では、古くから林業を中心として栄えてきました。 この土地ならではの体験や地元の人との交流を通して白峰で過ごすことで、人々が育んできた暮らしの魅力を感じることができます。
“りんぱく”の実現と、魅力的な暮らしのもととなる白峰地域の維持、発展のために多方面のプロジェクトを実施しています。
実施レポート
令和元年2月22日(土)〜 24日(月・祝)
締め切りました
令和元年2月15日(土)〜 16日(日)
令和元年11月9日(土)〜 10日(日)
令和元年9月22日(日)〜 23日(月・祝)
令和元年7月23日(火)〜 25日(木)
牛首紬やとち餅、白山やかんじきなどを盛り込んだ体験プログラムを作成。
地域内を調査し、持ち主の方の意向の聞き取りを実施。※常時人が居住していない家屋。
大学生らが白峰の林業や地域を学び、体験。「初めて林業の流れが知れておもしろかった」との声が。
留学生が雪だるままつりを体験し「初めてたくさんの雪だるまを見て感動した、食べ物も美味しかった」との声が。
「菜さい」の新メニュー開発、「雪だるまカフェ」の新メニュー表作成を支援。
林業が栄えた白峰では“永住出作り”と呼ばれる暮らし方がありました。一年中、山に住んで焼き畑をし、資源循環をしながら暮らしてきました。その“出作り”の考え方を現代に活かし、地域資源を使うことで循環を生み出し、残していくことを目指しています。
開山1300年を超える霊峰白山の山間に約300軒の家が密集して立ち並ぶ集落。江戸時代には幕府直轄地「天領」となり、林業と養蚕が盛んに行われてきました。築100年以上の古民家が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。日本有数の豪雪地帯ならではの独特の生活様式が今も息づいています。
U・Iターンの若者4人で取り組んでいます。
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